競馬組合議会視察

「特別区競馬組合議会」による、馬産地視察に参加。
台風20号接近情報を心配しつつ、羽田空港を発ち、新千歳空港に降り立ちました。
はじめに、欧米諸国より、種牝馬を導入し、近年のトニービン旋風、サンデー革命をもたらす「社台スタリオンステーション」を視察。30頭が生息し、繁養種牝馬数・種付け数が多い、日本を代表する牧場。まずはオルフェーブル、キタサンブラックの歓迎を受けました。そして、メインは最強馬として名高い有名なディープインパクトも繁養馬として、元気な姿を見せてくれました。一回の種付け代金は4000万円!とのこと。さすがは、最強馬ディープインパクトです。
続いて、「田口トレーニングファーム」を訪れました。
こちらでは、競走馬の育成、調教業務を主体に、馬房数は100を超え、トラックは1200m、1000m、ウォーキングマシンを設置。冬場の早い時期から若馬を育てることもあり、広大な敷地に充実した屋内外施設を有しています。オーナーの田口調教師から、熱心な説明を受けました。
東京23区で運営する大井競馬場や関連施設を適正に管理監督することは、私たち区議会議長に課せられた重要な職責。こうした牧場などの現場視察を通じ、競走馬の生涯に触れることは、大切だと実感しました。
shinichi?

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