全国議長フォーラムin姫路2

2日目を迎えた【全国市議会議長フォーラム】。
会場の姫路市文化センターは、全国から参集した議長や議会関係者の熱気に包まれました。
パネルディスカッションでは「議会基本条例のこれまでとこれからを考える」をテーマに、新川達郎〔同志社大学政策学部教授〕の進行により、四日市市や会津若松市の議長から事例報告。
「市民意見を起点とした政策サイクルとその成果について」など、各市の議会活性化に向けての取り組みを中心に、議会と住民が協力して進める議会改革や議会としての情報開示推進、住民参加型議会など、議会の現場からの事例発表は再認識する点が多々あり、パネラー各氏からは「議会基本条例については体系的な議論を重ねるより、実践している議会に学ぶことが大切!」と再三の提言。
印象的なメッセージでした。
大会は来年度の開催地として《栃木県宇都宮市》を承認し、閉幕!
その後、私は東京から参加した他区の議長の皆さんと「姫路城PR」、「地元名産品お買い物ツアー」に励みました(o^^o)
午後からは2000人の参加者が各グループに分かれ、姫路市内を視察。私は天沼区議会事務局長と共に「赤穂市の観光施策への取り組み」をテーマに、忠臣蔵で名高い大石神社や赤穂城跡などを見てまわり、城下町の史実に触れました。
すべての日程を終え、無事に帰京。明日も様々な公務に臨みます。
shinichi?

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