歴史は如何に語られるか

江戸川区を代表する伝統工芸品である江戸風鈴を製造販売する[篠原風鈴]篠原儀治会長の一代記が完成。
著者である野村敬子先生〔国学院短大講師/口承文芸学研究者〕は、私の地域の方であり、日頃、懇意にさせていただいております。そんなご縁から、本日、私も同席し多田区長に本を贈呈しました。
野村先生は、「地元を代表する方の人生を深く掘り下げ、時代の移り変わりを描きたい。」と、強い意欲を持って臨まれました。
作品は【口述】を基本としており、長い時間をかけて丁寧に仕上げられました。
区長も篠原さんの来訪を喜ばれ、時間を超過して様々な話題で盛り上がりました(^-^)
名誉都民でもある篠原さんのご健勝をお祈りいたします。
 
皆さんもぜひ、手にしてください!
〓shinichi〓
 

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