名作堪能

都内デパートて開催中の「荻須高穂展」に、華道仲間たちと出かけました。
荻須高穂(1901ー1986)はパリの街角を描いた画家として有名です。生涯の大半をパリで暮らし、歴史的な石造りの建物や街を色彩豊かに描いた作品を数多く発表しました。
私も友人の薦めで10年前から何度か作品を見てきましたが、こうした大掛かりな展覧会は初めてo(^-^)o
特にベネチアの運河をモチーフにした作品は非常に印象的。
欧州の雰囲気に包まれた貴重な時間でした。

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