災害と正しく向き合う

江戸川区危機管理室の呼びかけにより、文化センター研修室で区議会議員、幹部職員を対象に「江戸川区地域防災計画修正説明会」が開かれました。
さらに「基調講演」として中林一樹明治大学特任教授から防災～減災～復興への対応や取り組みなどについて具体的現場事例を織り交ぜてお話いただきました。
本日、示された修正案には様々な発災をシュミレーションした対策や対応が新たに加えられ、より実戦的なものとなりました。
3月の江戸川区防災会議において正式決定となりますが、内容濃い計画書に関係者の努力や工夫がしっかり感じられました。
東日本大震災から1年10ヶ月。
意義ある防災会議でした。