大義のために
夏日となった水曜日。
平井7丁目にある「勝田容器製作所本社」を訪問。同じ1961年生まれの勝田修社長には、日頃、様々にバックアップいただいています。
御尊父の代から、ドラム缶再生🛢️事業などを営み、地域を大切にするお気持ちが人一倍強い方です。所有される1300坪の広大な工場地一帯は「スーパー堤防事業予定地」となっており、事業を推進する国や江戸川区では、かねてから話し合いを続けていました。私が相談の輪に加わったのは4年前。以来、勝田社長の思いや地域愛をしっかり受け止めながら、慎重に進めてきた結果、スーパー堤防事業へのご協力を承認いただき、昨年秋から、工場や作業所を解体し、今日に至っております。勝田社長の深いお考えには学ぶ点が多く、私も適切なアドバイスを頂いています。
shinichi⌘